Taja&Naja冒険記

今日は過去最高の日

【カナダワーホリ】仕事探しのポイントを4箇所で働いた実体験を元に解説!

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私たちはカナダでワーホリ中、バンクーバーで出会って日本で結婚しました。

その時一番経験値として残ったのはやっぱり現地のローカル環境で働いたこと。

日本で留学関係の仕事に就いたわけだけど、ワーホリ考えている人のだいたい殆どの人がこのことを心配します。

仕事が見つからない人、その不安わかります。ポイントと手順を抑えれば見つかるはず。

原則としてのポイントは時間が経っても場所が違っても変わらないので、紹介します。

 

主にカナダでの実体験と現職で多くの人に関わって話を聞いた経験を元にお伝えします。 

ちなみにTajaはなかなか仕事が見つからなかった!

 

 

どんな仕事にチャレンジできるんだろう。深掘りして考えてみる。

その前にワーホリでどんな仕事が出来るのかが気になるところだと思います。

 

就労が出来るビザだから、これはやっちゃダメ、っていうのは原則なくてその人の経験やスキル次第でなんでもチャレンジは可能。

 

ただ、大学卒業したてだったり英語力も初級の場合、日本人がワーホリで働く場合はバンクーバーでもシドニーでもオークランドでもだいたい相場は決まっています。

よくあるところとしては

 

  • 日本食レストラン
  • ローカルレストラン・カフェ
  • 販売
  • ホテル
  • 現地ツアー
  • リゾート地での住み込み

 

あたりかな。もちろん、私たちの友達には上記以外にもローカルの留学エージェントで働いてたり、事務の仕事をしている人もいたし様々。

この中でも圧倒的に多いのが日本食レストラン。

 

ただ、英語力を伸ばしたいならローカル環境で働くことをオススメします。

 

やっぱりカナダの仕事文化に触れる貴重な経験だし、英語もアウトプットの実践の場になるからどんどん場数踏んで伸びていきます。

語学学校でも勿論勉強になるんだけど、教室で学ぶ英語はやっぱり授業。

受け身であっても進行していきます。

だけど、仕事となると話は別でお客さんは勿論、同僚にも英語で説明しないといけないから焦るしすごくいい意味でプレッシャーになります。

 

因みにTajaはカナダワーホリ中に「日本食レストラン」「ローカルレストラン」「ローカルカフェ」「リゾート地住み込み」4つ経験しました。頑張った。

大変だったこともあれば、簡単に見つかったものもあります。

結局諦めないことが大切。

 

 

ズバリ、どうやって見つけるの?

主に2通り。

直接お店に履歴書を配り歩き、直談判で面接する方法。(アナログ)

クラシファイドサイトを使って、ネットで見つける方法。(オンライン)

どちらも経験しました。

それぞれメリットデメリットあってケースバイケース、人によって合う方法合わない方法はあります。

個人的にはどっちも並行しながら仕事探しを続けることがオススメ。

どっちも解説します。

 

直接履歴書を配り歩く方法!

これはとてもハードだった…。

だけど、個人的にはローカルの仕事を得るにはすごく効果的かと思います。

 

どんな方法かと言うとそのまんまなんだけど、

図書館や語学学校で作った履歴書を「今日はこのストリート!」って感じで毎日片っ端からレジュメを渡し歩きます。超単純。

途中からゲーム風にして一日10件のノルマを自分に課してました笑

 

  • 履歴書(レジュメ)について

実はフォーマットは日本みたいに決まってないです。

なんでもよくて一枚に学歴と職歴とアピールポイントをまとめて作ります。

手書きはありえず、ワードでささっと作ります。

あと、人種や性別、それから顔写真はNG。カナダらしいね。

ネットで型は探せるし、語学学校のスタッフに手伝ってもらうのもあり。

  • お店に入ってなんて言えばいいの?

途中から自分の中確立した方法なんだけど、まずその店の店長を呼んで貰い、そのまま履歴書を渡します。他の人に渡しても忘れられたりあまり意味がない。

「Is the manager available?」でマネージャが出てきます。

この人に「I would like to drop off my resume.」といって履歴書をすかさず出しましょう。

実際に経験した感想

タイミングがあえばそのまま仕事ゲットになります。

その場で面接まで進むこともできるかも。

一方でなかなか非効率でもあります。冬のシーズンなんかは採用意欲も薄いので苦労するかも。

 

途中なんどもめげそうになるけど、継続すればきっと見つかります。

仕事探ししながらお店の人と話して英語力が伸びたり、怖気付かなくなったのはよかったと思う。

 

冬の時期で当時日系で働きたくなかったTajaはこれを1ヶ月以上続けて、もう無理だ…と思ったら最後に面接に来て!と言う電話が4件くらい来て最終的に3つから選ぶことになりました。

 

日本では得られない経験と、成長でした!

 

クラシファイドサイトで見つける方法!

これは割と簡単。やっぱり話が早いと思う。

サクッと仕事を見つけたい人や日本食でもOK!と言う人にオススメ。

私たちが利用したサイトは2つ。

CraigslistとJPカナダ。

Craigslist(クレイグスリスト)

これは北米最大級のクラシファイドサイトです。

家探しや物品探し、そして職探しにも使えるマンモスサイトです。

基本英語でのやり取りで情報量が圧倒的に多い。

勿論ローカルの人も多いから面白い仕事もあるかも。

 

vancouver.craigslist.org

 

簡単に使い方はこのカテゴリ右上のJosを選択して絞っていきます。

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Foodやエリアでソートをかけることもできるから、便利です。

 

気になったお仕事先にメールを送って、レジュメを添付。

面接のアポを取りましょう!

 

Najaはこのサイトを使って空港とかへ出荷するパンやお寿司のクッキング工場でのお仕事をゲット。

なかなかユニークなお仕事で、いろんな国籍の人とチームで料理作りをしていました。

日本じゃ考えられないような仕事が見つかるのも面白いです。

 

JPカナダ

言わずと知れたカナダで生活する日本人にとって貴重なサイト。

基本的に日本語でやり取りが可能だからとてもスムーズ!

手っ取り早く仕事を見つけたい人には一番いい方法かもしれません。

 

口コミや友達の紹介も盛ん!

だいたいこの二つが主流かとは思うんだけど、口コミや紹介、コネも多いと思います!

情報収集で一番得やすいのはやっぱり語学学校。

学校の友達伝いに仕事を紹介してもらうことも結構あります。

Tajaは学校で出会った友達が働いていたリゾートエリアでのお仕事先に途中で引っ越しをしました。

 

友達が働いている安心感と雇う方も信頼できるのでメリットは大きいです。

 

カナダワーホリの仕事探しについてまとめ

色々仕事探しの方法はあっても一番大切なのはめげないこと!

途中心が折れそうになったり周りの友達が仕事見つかって焦ったりするんだけど、

大丈夫です。自分を信じて続けてください。

 

ワーホリでまず最初の難所かと思うけど、海外で仕事探ししてる自分にちょっと酔うくらいでいいんです笑

 

みなさんが素敵なお仕事に出会えますように!