今回の旅行で初めてケアンズに行った私たち。
オーストラリアをラウンドして色々な都市を回りましたが、
なんだかクセ（？）があると感じた都市でした。
人気の旅行先ケアンズですが、行く前に知っておいたらよかったな、
ということをいくつかまとめました！
いくら有名な旅行先でも初めて行くときはドキドキです。
夫婦で旅行好きですがいつも知っておきたかったな、ということは絶えません。
なんで調べてなかったんだ！
と思うことも多々ありますが、そんなことのケアンズ編です。
旅行好きだけど初めてケアンズに行く人、そんな方向けです！
※オーストラリアが夏の時期に行ったので夏のシーズン用となります
１、ケアンズはとっても蒸し暑い
空港に降り立った瞬間に感じたもの。
それは、太陽が燦々と照り輝くことよりも、
緑と青空のコントラストの美しさよりも、
何より、、すっごく蒸し暑い！
と感じました。
私たちはパースから飛んできたから余計そう感じたのかもしれません。
日本の夏によく似ています。
なので、蒸し暑さに負けない、なるべく薄手で身軽な格好をお勧めします。
対策らしい対策なんてないのだけれど、
サンダル半袖半ズボン、つばが広い帽子で装備ください。
からっからを想像していたら全然違います！
２、虫は多め
亜熱帯気候のケアンズは市内市外問わず、虫が結構でます。
街を歩いていてGも見ました。
でも、多分オーストリア全土に言えることかもしれません。
ただショックだったのはAirbnbで探した滞在先にも
Gが数匹でていたこと！
これは残念！多分バックパッカー宿にもいるだろうな。
気になる人は無難にホテル滞在がいいと思います。
あと、これは少し驚いたのはハエ。
いたるところにいました。笑
エアビー先のキッチンに大量に湧いてしまっていたり、
風呂場と水回りはもちろんでした。
あとは、市内のカフェ、レストラン、マックでも。
最初は振り払いながら生活していたけど、
段々となれるけれどもね。
気になる人は虫除けスプレーやムヒ！
ムヒは個人的にめちゃくちゃ重宝しました！
３、ケアンズの海は泳げない
これも有名は有名なんだけどね。
知ってはいたけど、心のどこかでビーチ沿いを歩いていたら
泳げるスポットがあるのではって思っていました。
けど無理でした、全然笑
海が汚い、という表現が見られますがあまり適切ではなく、
イメージとしてはジャングルの川の色です。
濁った茶色で、雨季になると周りの山から流れてくるそうです。
主にサトウキビが原因なんだとか。
しかし！
４０分ほどフェリーで向かうと出てくるグレートバリアリーフはとっても綺麗！
海が急に綺麗になるので面白いですよ。
色が全く異なります。
tajanajaworldtravel.hatenablog.com
ケアンズに行かれる人はぜひこうしたツアーに申し込んでみてください！
４、ケアンズ空港で空港泊ができない
か
これは誤算だった〜！
てっきり２４時間稼働の空港だと思っていた私たち。
帰りの便が早朝だったため、前泊して乗り込みました。
※ちょっと心配性なのと、空港で一泊過ごすのが結構ワクワクするタイプ
Domesticに向かうとあれ、自動ドアが開かない。
Internationalに向かうとあれ、自動ドアが開かない。
という訳で出発の空港はゲートどころか空港に入れませんでしたw
それで到着口に向かい、ここは入れました。
けど全く落ち着かないw
椅子がまず寝させない。多分そういう仕様なのだろうと思います。
警備員の人も明らかにチラチラみているご様子。
30分くらいで決断しました、帰ろうと。
Uber代は余分にかかりました。
Uber深夜や早朝に見つからないという勝手な思い込みがあったのでこうしたのですが、
次の日朝４時に５分で市内の滞在先で見つかりました笑
５、町が小さい
コンパクトで可愛らしい田舎町です。
多分その気になれば１週間である程度網羅できるかと。
ですので、市内観光だけでなく、グレートバリアリーフや
キュランダにお出かけください！
キュランダ、素敵なところです！
tajanajaworldtravel.hatenablog.com
まとめ
ざっと思い返して見るとこんなところが思いつきます。
調べればいくらでも事前に調べられますが、
意外と調べない人が多いと思います。笑
ここにあげたのは、リアルに行ってうわ、知ってたらな〜
って思ったことでした！
想定外があるから楽しいのだけれども！
素敵な街です。ケアンズ！
